1. 【冥王星】太陽系で海王星の外側を回る準惑星。太陽からの平均距離59億1510万キロ、すなわち39.5402天文単位、公転周期247.796年。1930年、米国ローウェル天文台のC=W=トンボーが発見し、長らく第9惑星とされていたが、2006年国際天文学連合(IAU)により新たに準惑星に分類された。軌道は離心率が大きく、海王星の内側になることもある。最大光度13.6等。赤道半径は1195キロ、質量は地球の0.0022倍。カロン・ニクス・ヒドラ・ケルベロス・ステュクスの5衛星をもつ。プルートー。