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1. 長野県松本市の波多腰邦男氏が、1964年に「ふじ」と「紅玉」との混植園で育成・選抜した品種です。果肉はやや硬いですが、糖度が高く酸味も適当で、そのまま生食されたり、屋台のりんご飴の原料に使われたりします。