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1. 16世紀、ポルトガルより日本に伝えられたゲームカードを国産化したもの。カップ、刀剣、コイン、棍棒の4スート、1から9の数札と王、騎士、従者の絵札からなり、合計48枚。 最初は当時のポルトガルのカードの忠実な模倣であったが、王や騎士が、鎧兜の武士になるなど日本風に変化し、やがて日本独自のうんすんかるたも現れる。