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『ジエツトジヤガー』の詳細ページです

1. 青年電子工学者・伊吹吾郎が開発した、特殊合金製の人間型万能ロボット。機体内の良心回路により、「人間に会ったらお辞儀をする」「人間の言葉を理解して妥当な反応を示す」などの簡易的な自立行動を起こす。普段は研究所の電波操縦器(緊急時は超音波装置)で操作される遠隔操縦タイプだが、正義の意思が芽生えた良心回路の多大な影響から奇跡的に自我に目覚め、それにより巨大化が可能となった。